世田谷区議会 2022-05-25 令和 4年 5月 文教常任委員会-05月25日-01号
中央図書館のマネジメント機能強化、利便性向上に向けたICタグ及び関連機器の導入、梅丘図書館の改築準備、レファレンスサービスの拡充、(仮称)図書館運営協議会による区立図書館全館の評価、検証など各種事業に取り組んでまいります。 主要事務事業についての説明は以上でございます。
中央図書館のマネジメント機能強化、利便性向上に向けたICタグ及び関連機器の導入、梅丘図書館の改築準備、レファレンスサービスの拡充、(仮称)図書館運営協議会による区立図書館全館の評価、検証など各種事業に取り組んでまいります。 主要事務事業についての説明は以上でございます。
こちらにつきまして、区立図書館全館、直営館も、そして指定管理館、そして業務委託の館、全館の運営状況の評価、検証、利用者目線の図書館運営サービスの計画への意見、提案などを行って、こういった水準を安定的に確保するガバナンス機能を発揮する体制ということで構築してまいります。こちらでございますが、まずは令和四年二月から区民委員の公募を開始するということを予定してございます。
各図書館ならではの特色の検討については、来年度設置する(仮称)図書館運営協議会において、区立図書館全館の運営状況の確認や利用者目線の新たな図書館サービス導入の検討なども行い、各図書館ならではの魅力を引き出してまいります。
コロナ禍において、区立図書館全館に消毒機の設置を拡充することは大変重要と考えます。今後の設置についてのお考えをお聞かせください。 また、学校図書館の充実として、将来的には小中学校の学校図書館においても書籍消毒機の設置が必要であると考えます。課題はあると思いますが、教育委員会の現状認識をお聞かせください。 4点目は、ICTを活用した教育の充実について伺います。
また、区立図書館全館では、議員御提案の絵本をはじめ、インクルーシブ図書の収集をしています。特に、渋谷男女平等・ダイバーシティセンター〈アイリス〉がある文化総合センター大和田内のこもれび大和田図書館では、インクルーシブ図書を多く所蔵しています。今後とも、インクルーシブ図書の選定を進めてまいります。 最後に、ダイアログ・イン・サイレンス出張授業の導入についての御提案です。
また、区立図書館全館では、議員御提案の絵本をはじめ、インクルーシブ図書の収集をしています。特に、渋谷男女平等・ダイバーシティセンター〈アイリス〉がある文化総合センター大和田内のこもれび大和田図書館では、インクルーシブ図書を多く所蔵しています。今後とも、インクルーシブ図書の選定を進めてまいります。 最後に、ダイアログ・イン・サイレンス出張授業の導入についての御提案です。
本件は区立図書館全館について、本年度の蔵書点検のために臨時休館を行うものです。 蔵書点検とは、図書館内の本1冊、1冊を所蔵データと照らし合わせ、正しい場所に収められているか、行方が確認できないものがないかを点検していく作業でございます。毎年度定期的に行っておりまして、今年度も昨年度と同時期に実施するものでございます。
まず、(1)ですが、民間の評価機関による分析・検証ということで、区立図書館全館を対象に、様々な指標や運営実績等に基づく全館比較と分析を民間評価機関に委託をいたしまして、図書館の運営体制を検証していきたいと考えております。 (2)の検討委員会の設置についてですが、現在想定しております構成メンバーにつきましては、表に記載しております、御覧のようなメンバーを考えております。
六つ目、区立図書館全館でございます。七つ目、外濠公園総合グラウンド。八つ目、花小金井運動施設。九つ目、夢の島東少年野球場。最後、10番目、男女共同参画センターMIWでございます。ただし、MIWにつきましては、DV相談については実施しております。 これらの施設の休館延長のご案内につきましては、既に本区ホームページ等で周知を行っているところでございます。
本件は、区立図書館全館について、本年度の蔵書点検のために、臨時休館を行うものでございます。蔵書点検とは、図書館の所蔵資料の所在を確認・点検し、図書館情報システムの使用データを正確なものにする作業でございます。毎年度定期的に行っておりまして、本年度も昨年度と同時期に実施するものでございます。
また、残りの4館についても当該館の指定管理者制度導入に合わせ、平成32年度より月曜日の開館を実施し、区立図書館全館で原則月1日に休館ということにしたいと考えております。 以上です。
その後、平成28年度には、お勧めの本のリストや乳幼児向けの図書館イベント案内を掲載し、読み聞かせをしたときの様子などを記録できる妊産婦向けのマタニティ通帳を作成し、平成29年度は、区立図書館全館合わせて1,863部を配布いたしました。 また、平成29年度には、気軽に読書の記録を残せる児童・生徒向けの読書通帳を作成し、小学生用2万3,500部、中学生用1万9,000部を配布しております。
未来を担う子どもたちのために、我が会派では昨年度から引き続き要望しております学校体育館へ冷暖房設備の設置、区立図書館全館へのプロジェクター配備、幼児や児童への自転車用ヘルメット購入費補助の復活、不育治療費助成など、そして障がい者が地域で安心して暮らせるまちをつくるために手話通訳の充実のほか、障がい者差別解消の推進、魅力と個性あふれるまちをつくるために、西六郷タイヤ公園をはじめとした公園トイレの洋式化
以前、私は決算特別委員会や委員会にて、区立図書館全館にブックシャワーの設置を要望させていただき、その後も取り組みを行っておりますが、ブックシャワーとは、ご存じの方も多いと思いますが、簡単にご説明を申し上げますと、送風により本のページに挟まったごみやほこり、髪の毛などを取り除き、紫外線により殺菌、さらに消臭抗菌剤の循環によりたばこのにおいなどを消臭するとともに、インフルエンザやノロウイルスなどの菌も殺菌
図書の選定方法につきましては、板橋区立図書館の蔵書方針に基づき、区立図書館全館の蔵書の魅力を持続させ、適切な選定を行ってまいります。
さきに、中央図書館基本計画におきまして、新中央図書館の蔵書マネジメントを策定いたしましたが、今回策定する蔵書方針は、この蔵書マネジメントを踏まえ、指定管理館も含めた区立図書館全館統一の実務的な方針である資料収集基準などの基準を見直し、改定し、各館の役割分担収集とともに統一的な蔵書マネジメントを行うための方針といたします。
図書館の資料につきましては、全て図書館システムに登録されてございまして、そちらは先ほども答弁させていただきましたけれども、区立図書館全館の図書館の資料につきまして、区民に提供することになっております。
昭和45年開設で、施設設備が老朽化し、エレベーターが設置されていないなどバリアフリー化していない施設で、区立図書館全館をリードする役割を持つ中央図書館を早急に整備する必要があります。
◎中央図書館長 こちら、区立図書館全館挙げて実施する事業と考えてございます。指定管理者のスタッフにも連携してブースを出していただき、絵本館、中央図書館、全ての職員で実施する事業です。
本計画につきましては、区立図書館全館をリードする役割を持つ老朽化した板橋区立中央図書館を区民の皆様の多様なニーズに応えた魅力ある図書館として新たに整備するために、昨年度までの検討を踏まえ、建設計画を具体化するために定めるものです。